今回は、7月7日(土)にNPO法人どんぐり未来塾の佐藤先生、麻生先生をお招きし、大阪市内で開催した『発生機序から考える副作用チェック』~副作用機序別分類~セミナーについて報告致します。今後も引き続き、関東を始めとする他地域でも調剤くんユーザー様への情報提供サービスの一環としてセミナーを継続して開催して参ります。
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↑◆右側が佐藤先生、左側が麻生先生です。
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●セミナーテーマ:
『発生機序から考える副作用チェック』~副作用機序別分類~
●日時:2018年7月7日(土) 18:00~
●会場:CIVI研修センター 新大阪東
●講師
NPO法人 どんぐり未来塾
理事長 佐藤ユリ先生/副理事長 麻生敦子先生
●内容
・副作用機序別分類の基本的な考え方
・グループワークによる機序別分類の演習
・質疑応答
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 まず、佐藤先生からが「副作用機序別分類の基本的な考え方」について説明され、「副作用機序別分類を活用すると、薬剤服用期間に合わせた副作用情報の提供や作用の確認や、機序別分類に応じた副作用発現時の薬剤服用の継続可否の判断とその説明を行うことができます。」と強調されました。
その後、副作用機序の薬理作用、薬物毒性、薬物過敏症毎のそれぞれについて、具体的な医薬品を例にとりながら、特徴、チェックのタイミング、対策について分かりやすく説明して頂きました。実際に薬局で勤務をされている佐藤先生の説明は、どのようにして患者様に理解して頂くかに重点を置いて説明されていました。
 我々も、『調剤くん』のサポートをする中で添付文書を見ることも多いのですが、その見方の一部が分かったように感じられました。
 続いて、麻生先生が登壇し、「グループワークによる機序別分類の演習」を行いました。具体的な症例から、副作用機序別分類の考え方に基づく説明や対応、医師への情報提供についてについて説明があり、その上でグループディスカッションに入りました。
 参加者の方からも積極的な質問があり、和やかな雰囲気でグループディスカッションも終えることができました。
donguri

 第1部では、当社から『お薬手帳情報参照サービス 健康の庫』について、説明させて頂きました。特に平成27年10月に発表された『患者のための薬局ビジョン』達成に向かって、電子お薬手帳への対応も必要になってくることと、その中で『調剤くん』が行っている対応についてお話しさせて頂きました。