IT導入補助金の第三次公募が昨日から開始されています。
それに合わせて、事業完了後に行う事業実施効果報告について、報告回数の緩和と報告期間の変更が発表されました。
それに合わせて、事業完了後に行う事業実施効果報告について、報告回数の緩和と報告期間の変更が発表されました。
第一次・第二次公募で交付決定を受けた事業者
事業終了後、2018年4月1日から2019年3月末日までの1年間における生産性向上等に関する情報を2019年4月以降に事務局に報告します。また、導入から3年後の実績について事務局から2021年4月以降にアンケート等による任意での回答を求める場合があります。
第三次公募で交付決定を受けた事業者
事業終了後、2019年4月1日から2020年3月末日までの1年間における生産性向上等に関する情報を2020年4月以降に事務局に報告します。また、導入から3年後の実績について事務局から2021年4月以降にアンケート等による任意での回答を求める場合があります。
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事務局に確認のため問い合わせたところ、報告回数は5回から1回に減少し、3年後のアンケートについても全ての補助事業者が対象という訳でもなく、ランダムに抽出された補助事業者が対象となるようです。
補助事業者はもちろん、我々IT導入支援事業者にとっても、事務負担が相当軽減されることになります。
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事務局に確認のため問い合わせたところ、報告回数は5回から1回に減少し、3年後のアンケートについても全ての補助事業者が対象という訳でもなく、ランダムに抽出された補助事業者が対象となるようです。
補助事業者はもちろん、我々IT導入支援事業者にとっても、事務負担が相当軽減されることになります。